
この記事では2016年放送のドラマ『雲が描いた月明り』のキャストや見どころ、あらずじ、相関図についてまとめているわ。
世子と男のフリをした女の子の恋の物語よ!胸キュン必須!
雲が描いた月明りのキャスト&登場人物一覧



雲が描いた月明りに登場するキャストと登場人物一覧よ。キャスト名をクリックすると、その俳優のプロフィールに飛ぶから合わせて見ていってね。
キャスト | 役名 | 役の紹介 |
パク・ボゴム | イ・ヨン | 聡明で好奇心旺盛な世子。イタズラス好きでいつも家臣を困らせているが優しい心の持ち主。男だとは思いながら、内官のサムノムに惹かれていく。 |
キム・ユジョン | ホン・ラオン/ホン・サムノム | 事情があり幼い頃から男を装いながら生きてきた。恋愛カウンセラーをしながら生計を立てていたが、借金取りに売られ宮中で内侍になる。 |
ジニョン | キム・ユンソン | ヨンの幼馴染だが、今の関係は微妙。画才があり、女性の扱いにも慣れている。ラオンが女性であることにいち早く気づく。 |
クァク・ドンヨン | キム・ビョンヨン | 常にヨンと行動を共にし、命懸けで護衛する。ヨンが唯一信頼し、本音を語れる相手。 |
チェ・スビン | チョ・ハヨン | 朝廷の重臣の娘。街で見かけたヨンに一目惚れし、婚姻を望んでいる。 |
チョン・ヘソン | ミョンウン王女 | 食べることが大好きでぽっちゃり体型。両班に恋していたが失恋する。 |
雲が描いた月明りに登場する歴史上重要人物



雲が描いた月明りに登場する歴史上重要人物を紹介していくわね。
純祖(スンジョ)/李玜(イ・ゴン)
純元(スヌォン)王后
雲が描いた月明りの見どころ&ストーリー



雲が描いた月明りの見どころとストーリーを紹介するわね。イケメンと美女が繰り広げるラブロマンス時代劇ドラマは胸キュン必死!
見どころ
現実では果たせなかった愛と青春のストーリー



ヨンのモデルとされているのは、朝鮮王朝第23代王・純祖(スンジョ)の嫡男である孝明(ヒョミョン)世子。
イ・サンこと正祖(チョンジョ)の孫にあたる人物よ。
実際には、わずか20歳で亡くなっていて「早世した若き王子」として歴史に刻まれているわ。
タイトルの“雲”は民や百姓を、“月明り”は君主を表していて“民衆たちの意思で作り上げた君主”の意味が込められているそうよ。
ユンソンの魅力



ラブストーリーに欠かせない“第2の男”!
決してヒロインと結ばれる運命にはないものの、展開を盛り上げてくれる欠かせない存在ですよね?
ラオンをいつも一歩離れたところから見守り、何かあるとさりげなくフォローするユンソンの優しさに、心を打たれること間違いなし!
役と分かっていても、こんな素敵な彼には是非幸せになって欲しいと思ってしまう…。
ストーリー
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)は、恋愛相談の専門家。
ある日、「自分の代わりに恋する女性に会ってほしい」という男性の依頼をしぶしぶ引き受けるが、その相手とは一国の姫であるミョンウン公主だった。
ミョンウン公主の兄で皇太子のイ・ヨン(パク・ポゴム)は妹に恋文を送る男の正体を突き止めるため、ラオンの前に姿を現す。
驚いたラオンはヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すが、借金のカタに内官として宮殿に売られ、ヨンと再会してしまう。
やがて皇太子に仕えることになったラオンは、ヨンの正体を知ることに。ヨンはラオンが女性であることを知らないまま、友情を超えた絆を感じるようになっていく。
一方、朝廷の権力者キム・ホンの孫であるキム・ユンソン(B1A4ジニョン)はラオンが女性であることを即座に見抜き、彼女に惹かれていく。引用:Amazonプライム
幼なじみでもあるヨンとユンソンは、ラオンをめぐって三角関係に陥るが…!?
雲が描いた月明りの相関図



雲が描いた月明りの人物相関図はこちらをチェック!
BSテレ東の超分かりやすい表に飛ぶわよ。